パーソナルシェフとろみの日記

パーソナルシェフとろみの日記です。パーソナルシェフのレシピと、日々の育児やブックレビューについて綴っていきます。

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ホームパーソナルシェフ講座アシスタント行きました

 

         

 

こんばんは。水・土更新の約束ギリギリになりました。

本日、2日目、講座としては第三回目のアシスタントに行ってきました。

先日のアシスタントは、二人で作ったので、緊張感なくできましたが、

本日は、任せますと言われ一人での挑戦で、緊張しました。

料理を出す時間は、取り合えず言われますが、「講座は生もの」

と言われ、自分で判断して講座の受講者に料理を出します。

お料理教室ということもあり、実習で受講者さんが、おにぎりとみそ汁を作るのですが

アシスタントという立場から受講者さんよりクオリティの低いものは出せないと思い

ますます自分で自分自身を緊張させてしまいました(-_-;)

本日、私が作ったものは、ベジミートのあんかけと、にらとひじきのナムル風でした。

いや~おいしかったです。

ご飯は受講者さんが圧力なべで炊いた玄米これがまた、おいしかったです。

玄米ご飯の炊き方

①コメからもみ殻やゴミを取り除く

②コメをボールに入れ浄水で静かに丁寧に洗う。それを2~3回繰り返す

③コメを圧力釜に移し、430CC(目安)に浸す

④塩を加える

⑤圧力を火にかけ最初は中火で圧がかかってきたら強火にして一分、その後弱火で

20~25分ぐらい

⑥蓋を開けて、しゃもじで天地返しをする。

 

 

 

パーソナルシェフとは?

こんばんは。

朝晩、冷え込みますね。

娘の小学校では、胃腸炎なども流行っているので、くれぐれも気を付けてくださいね。

 

今日は、私の資格パーソナルシェフについて話したいと思います。

パーソナルシェフとは、食べる人のことを思いながら心を込めて料理を作り、食べてもらう人の体調や好みなどに合わせて、料理を考えます。それには、食材の選択ももちろん含まれています。からだと心の健康をサポートするプロの家庭料理人のことを言います。

そのパーソナルシェフが作ったお料理は、おいしいという次元を超え、からだにいいというカテゴリーをも超えた、食べた人の精神を満たし、その人を幸せにする「いのちをつ くるごはん」です。

その根っこにあるのは、食べ方を変えると、人生が変わるという信念です。

具体的にはマクロビオティック穀物菜食)をベースとした食事を,継続的に召し上がって頂くことで、まずは心身ともに健康になって頂く事を目指しています。 そして本当の意味で健康になっていただき、自分の可能性を存分に発揮し、幸せな人生を送ってもらう事が最終的なゴールだと考えています。

 

私が資格を取った協会の講座です。

 

personal-chef.jp

 

 

 

ホームパーソナルシェフの講師のアシスタントデビューしました

                              

一週間ほど前ではありますが、ホームパーソナルシェフのアシスタントをさせて

いただきました。

内容は、以下の通りです。

  • 家庭料理を究める ホームパーソナルシェフ養成講座
  • 現役パーソナルシェフに学ぶ、 盛り付けコーチング  11月26日(土)10時~14時

 

  • 常備菜3品で15品! 時短で美味しいパーソナルシェフが 教えるアレンジのコツ  11月26日(土)14時~17時

 

写真はその時の盛り付けコーチングの写真です。

まだまだ、アシスタント一日目、まずは自分も講座の生徒になって、

今度は、生徒からだけの視点ではなく、講師になった時のことも想像しながら

講座を受けてみました。

いくつかの気づきがありました。

 

・講師はただ、思ったことを、しゃべっているわけではなく、

間の取り方、講座を受ける人の反応をみながら、しゃべっている。

・講師一人ひとり自分なりの時間配分があり、その時間の中で話す内容を組み立てている。

・私が、初めに講座を受けた時と同じ講師でしたが、毎回、勉強されていて

しゃべる内容に変化があり楽しかったです。

常に勉強を怠らない態度に感動しました。

 

次回は、水曜日12月7日

パーソナルシェフとは何?

ということについて書きたいと思います。

 

私がアシスタントを務める講座です。

良かったら、覗いてください 。

次回の、12月10日がアシスタントの予定です

https://www.agentmail.jp/form/pg/7050/1/

 

 

 

 

 

 

 


ブックレビュー「こころに響く話し方」

                                        

今日のブックレビューは、「こころに響く話し方」です。

プロスピーカー歴40年の青木仁志さんが書いた本です。

人間とは人の間で生きていく存在というフレーズからはじまります。

魅力的な人間は、与えることをつねに考えて自分の願望を叶えてくれることを

望みにしてくれる豊かな心の持ち主と言える。心豊かな人が経済的にも豊かになっていく。

その為には、相手に伝える技術、必要ですね。

本の内容です。

 

伝達上手になる極意
7つあります。
①同じ目線で話す
小さな子供と話すときは、いつも心がけています。
②話すときの癖をチェックする
自分の話を録音して客観的に聞くといい
③「間の取り方」「話す速度」
④相手の目をしっかり見て話す
人間は目と目を見て、コミュニケーションをとる
⑤落ち着いた親しみのもてる態度
心からの笑みを浮かべる
⑥座り方
やや前傾の姿勢
⑦自分自身を示す言葉に否定的な表現を入れない

伝達力を鍛える10のポイント
①論点を明確にする
「なんのために」「誰を対象に」「なぜその話をするのか」を明確にする
②自分の意見をはっきりさせる
「誰がどういったから」ではなく「自分はこう思う」という、はっきりとした意見をもつべき
③話す対象者を選ぶ
④着地点を明確にする
⑤コミュニケーションは明るいあいさつから
素晴らしいあいさつのできる人間は、必ずよりよい人生を送っている。
「当たり前のことを特別熱心に、しかも徹底的にやり続ける」
⑥要点は最大で3つ
⑦相手を勝たせる話をする
「相手が幸せになるために」「相手が成功するために」「ひたすら相手のために」
⑧比喩や実例を多用する
⑨場の空気をすばやく捉えるコツ
話してはならない場所、時がある。その場の空気を読み間違えない
⑩相手が聞く気になる下地のつくり方
自分が相手にとって価値ある存在として受け入れてもらえる「下地」を作る
相手に「この人のは自分にとって役に立つ存在だ」と思われなければ相手は聞く姿勢を持たない。

著者の青木仁志さんが伝えたかったことは「他の人々が求めるものを与え、自分が望むものを
手にいれる技術」であり、それは「話力」あるいは「伝達力」の基本であり、
「自分自身を愛するように、あなたの隣人を愛せよ」自分を大切にする心がなければ、人を大切にすることなどできない。
まず、自分を大切にし、一定のレベルにまで徹底的に高めるようにすると、今度は自分が学んできたことを人に伝達
する時期が必ずやってくる。

そのような時代に向けて必要な技術であると思いました。

 

   

 

イベントで給食作りました

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朝、窓を開けたら、霧が一面に!かぐや姫になった?と思ってしまいました。
今日は、埼玉地方、朝から霧が凄くて電車が濃霧のためしばらく動かなくなり予定の時間より10分ちょっと遅れてきました。

私は、勝間和代さんの塾、勝間塾に入っています。

勝間塾では、塾生が自分たちでイベントを立ち上げて、塾生同士がお互い得意なことで講師になり学びあうシステムがあります。

その中のイベントで、給食を提供することになりました。

給食を提供する立場だったので早めに行かなければならないのに、電車が遅れて慌てましたが自分ではどうすることもできないことだと思い、
冷静に、ゆっくりお水を買って飲みながら過ごすことにしました。
これも習慣で、イラっとすることがあったら、まず、自分に問いかけます。
この出来事に対して自分で、どうにかできる?できない?できないと分かったら、潔く諦めることにしています。

写真は今日の給食です。
私が作った献立ではありませんが美味しいです。
私は、生春巻きを担当したのですが、写真でお肉のように見えるのは実は板麩です。
ラーメンとカレーなのに、お肉を使ってない!でも美味しい
幸せな給食でした(o^―^o)デザートも美味しかった♪

マドンナのシェフ西邨マユミさんに会う

                                            

ついにマドンナやミランダカーから指名される専属シェフ西邨マユミさんにお会いすることができました。
会う前は、マドンナと10年も過ごした方なので緊張していましたが、気さくな優しい方でした。
ファンから一気に大ファンになりました。

西邨マユミさんから学んだ、学びのまとめです。

①今、はじめる
明日からと言わずに、すぐにはじめる。
失敗は、してもいい。でも、プロであるからには同じ失敗はしてはいけない。
必ず、振り返りをする。
先日お会いした高橋さんもそうでしたが必ず成功した方は行動することが大事だと言われますね。

②目標は大事
短期、長期もつ。
死ぬとき、動けなくなったときに、あ~すればよかった。こ~すればよかった。と後悔のないように一生懸命に生きる。

③相談は大事
自分一人ではできないことも仲間がいれば知恵や力を合わせればできることは増える。

④自分の体調を管理
お客様に体にいい食事を作っているのに料理を作る人が体調が悪かったり、顔色が悪かったりだと
食べるほうも美味しくない。

⑤体力大事
簡単な背伸びのような運動としこを踏むような運動を教えてもらいました。

この後にマユミさんと一緒に料理を作ったのですが、とっても美味しかったです。

マドンナも食べたという料理、キレイになった気がしました。


 

笑う人には福来るブックレビュー

     

                                               

 

今日は、庭に枯れ葉がたくさん落ちていました。

秋から冬への訪れを感じました。


高橋恵さんの「笑う人には福来る」

https://www.amazon.co.jp/5/dp/4905073375/ref=tmm_pap_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=

のブックレビューをします。

高橋さんは幼いころには、お父さんを戦争で亡くし、その後、お母さんが事業に失敗して貧乏暮らし、追い打ちをかけっるように、その後、親戚に預けられ、そこではいじめにあいます。
結婚をして二人の娘をもうけますが40歳で離婚そして42歳で起業、大変、波乱万丈な人生を歩まれています。


今日は福を呼ぶ習慣を5つお伝えします

習慣①楽しい顔をすれば楽しいことが起きる

笑顔には「確実な」ご利益がある
福を呼べる人は、もともとラッキーなのではなく、「幸運を呼びやすい行動」を積み重ねている人である。
やはり、毎日の習慣が大切である。
よく笑う人のところには、必ず良いことが起こる
思いもよらない偶然や、意外なところから訪れる人生の転機は人と人との関わりの中から生まれる。
「応援したいなぁ」「助けてあげたいなぁ」と思われるような習慣を重ねていくことが、福を呼ぶことの第一条件

☆一日、一日と続けていって人生を笑顔で満たす


習慣②人のために「何かしよう」という気持ちが福を呼ぶ

健康法よりも大事な元気の秘訣

「誰かの喜ぶ姿」を見て元気になる
これをしたら喜んでくれるかもしれない。そんなことをワクワク考えながら自分でできそうなことはすぐにやる。

☆福は待ってもやってこない
苦しいとき、悲しいとき、どんな時でも人に与えることを忘れなければ人生はいい方向に動き出す

☆まずは与えることその心を大事にすること

習慣③分け与える人が豊かになっていく

自分一人がハッピーになる方法ではなく、いつでも、周りの人も幸福になれるような方法をしていく
吉田松陰は、来客があると、ご飯を食べさせていた。

☆本当の豊かさは一人では味わえない

習慣④今を楽しむために、頭よりも足を使う

人生に困難なことは少ない
悩みの解決方法はシンプルで、一歩一歩「やればなんとかなる」

☆人間は後ろ向きに歩けない

未来は未来。どれだけ考えても過去は過去。起きてしまった事実は変えることができない。
けれど、「今日」という日だけは自分自身で作り出せる時間。
やりたいことは、「やりたい」と言ってみる。行きたいことがあれば実際に足を運んでみる。やるかどうか迷っていることは、とりあえずやってみる。

☆今日を楽しむ力とは、即行動の力

習慣⑤人生は「不運」か「幸福」の二択だけではない

言葉が世界の認識を変える

やるべきことに目を向ける

☆ポジティブな言葉を選んで「不幸」から脱出する


人生経験が豊富な高橋さんだから言うことも納得のいく言葉ばかりです。
まずは、第一の習慣である笑顔から始めていきたいです。

まだまだ、たくさんの高橋さんの魅力、企業のヒント、生きていくヒント

がつまった本です。

おすすめ本でした。