パーソナルシェフとろみの日記

パーソナルシェフとろみの日記です。パーソナルシェフのレシピと、日々の育児やブックレビューについて綴っていきます。

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作り置きで楽々!パート2

                   

今日は、土曜日(^^♪今日も月曜日から金曜日が楽に過ごせるように、30分クッキングしました。

今日の食材です。
・大根1本、小松菜2束、キュウリ2本、鶏むね肉1枚、ニンジン1本、しめじ半パック、えのき半パック

30分の作り置きの手順です。

今回作ったメニューは4つ

1.大根蒸したもの

2.小松菜ゆでただけ

3.きゅうりと胸肉の和え物

4.ニンジン、えのき、しめじ、大根の重ね煮
①胸肉に塩こうじ(大1)を刷り込みビニール袋に入れて冷蔵庫へ
②大根300グラムのみ残し残りは蒸す
③お湯を沸かす
④大根、にんじん、千切りにする(重ね煮)
⑤えのき茸は3等分、しめじは1センチに切る(重ね煮)
⑥鍋に、一番下が塩、えのきだけとしめじ、大根、ニンジン、塩の順に火にかける。
いい匂いがしたら、火を止める。(それまでは、ふたを開けない)
⑦お湯をわかし火を止める①に片栗粉をまぶして、入れ60分おく(和え物)
⑧キュウリに、塩をしみこませて、食べやすい大きさに切る。(和え物)
⑨酢、しょうゆ、砂糖、ゴマ、大2、ごま油小1混ぜておく(和え物)
⑩60分経ったら、胸肉を割いたのと、キュウリ⑨を混ぜる。

胸肉が60分と時間かかりますが、放置で大丈夫なので、簡単にできます。
今週はおでんをしようと思っています。
⑥は重ね煮というのですが、塩だけなのに、野菜が甘い!
だしを使わずに、この野菜を使ってお味噌汁作りました。

みそ汁は、お湯を沸騰させて味噌を入れそれに重ね煮を入れるだけです。

少しでも、料理をするときの時短になればと思い書きました。


 

 

パーソナルシェフのアシスタントに行きました

先週土曜日に、パーソナルシェフのアシスタントに行きました。

今回、私がアシスタントをした講座は「家庭料理を通して日本の食卓を守る」

私としては、この講座を聞くのは3回目ですが何度聞いても、毎回新鮮で、

家庭料理の大切さ私が今やっていることの確信がもてました

 

 

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前回、土曜日と同じ写真です。

 

この写真の中で私は、ヒジキ料理と、巾着を担当しました。

巾着の盛り付け、よく見てください。

さやえんどうの中身を開けて2つにパっか~ンして、裏の種を見せての

盛り付けです。

先輩に教えてもらいましたが、家庭料理では、なかなか思いつかない手法です。

このようにして晩御飯として出すと、同じ料理でも、ちょっとだけグレードが上がったみたいですよね。

我が家は女の子2人なので特に盛り付けがかわいいと、会話もはずみ子供たちの

テンションがあがるようです。

 

アシスタントの講座の回としては4回目でした。

この講座では、2回目です。

前回は、料理一つ作るのにも緊張でした。

今回は、緊張は、あまりしなかったのですが、自分が講座をやるかも?と思うあまり、

全体が見えてなくて、料理を出すタイミングが悪かったりと反省がいっぱいでした。

反省があるということは、伸びしろが大きいということだと勝手に思っています。←ポジティブです(^▽^)/

一つ一つ自分の課題に向き合い、次回はもっと頑張ります!

今から成長していきます。見守ってください。

よろしくお願いします(o^―^o)

私が、アシスタントをしている講座です。

http://personal-chef.jp/home-personal-chef/

 

 

 

学力は「食育」でつくられる。

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今日は、パーソナルシェフのアシスタントに入りました。

一日のお仕事だったので、帰りが遅くなりましたが、自分との約束の投稿日である

土曜日にぎりぎりで間に合いました(^▽^)/

写真は、今日のパーソナルシェフで作った料理です。

また、次回報告させてもらいますね。

 

食事って学力にも関係がある!

 

学力は「食育」でつくられる

著者 池上公介

簡単なブックレビューです。

 

・食材、栄養バランス面からよい食事をするだけでなく、食生活にも

注意をはらうことで学力は伸びる。

・学習に取り組む意欲や自己を律する自制心、困難に負けずに学び続ける

気力・体力・学力を支える基盤が毎日の食事であるので、それを無視したまま

どれだけ塾で勉強させても効果はあまりない。

反対に食生活を見直すことで学力不振に悩んでいた子が成績が上がることもある。

・食事というのは、人が生きる根本にかかわるもの「食べること」の

本質的な意味も分からずにその時の気分で食べては、心と体に悪影響がでる。

・よく噛む

孤食は、子供の心をむしばむ。

大人だって、一人と食べるのと、みんなでワイワイ食べるご飯は味が一味も二味も

違いますよね。

ただのおにぎりが、一人でもくもくと食べるフランス料理よりもおいしく感じることはよくあることだと思います。

自分の子供をみても学校のことなど話したいことが山ほどあるようで、

テレビをつけていても、テレビより大きな声で沢山、話してきます。

笑いながら、おいしく食べる!これが、子供のもう一つの栄養だと思います。

最後に、意識して取り入れたい「まごはやさしいこ」の紹介です。

私の孫の話ではないですよ。

・・・豆類

・・・ゴマ、ナッツ類

・・・海藻類

・・・野菜類

・・・魚介類

・・・シイタケ、キノコ類

・・・イモ類

・・・酵素(発酵食品)

まさに、日本食ですよね。今こそ、日本食見直していきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家のお弁当

                                   

今日は、日差しがあり昨日より暖かい日でしたね。

写真は、娘のお弁当です。

慌てていて、写真撮るのを忘れていましたが、これに、御飯を詰めたものだけ

のものがあります。

このご飯は、玄米&白米の玄米5に対して、白米5の半々です。

本当は、玄米100パーセントがいいのですが、お弁当は、玄米だと、

娘が言うのに、硬くて、お箸も刺さらないから、やめてと言ってきましたが、

それでも、玄米がいい!と思う私の願いから、半々にしてみました。

その後は、とくに娘からのクレームはないので、玄米と白米のハーフ&ハーフお弁当、毎日、詰めています。

 

昨日、1月17日は、おむすびの日でした。

おにぎりの具人気ランキングです。
1ツナマヨネーズ
2 しゃけ
3 梅干し
4 明太子
5 焼きたらこ
6 昆布
7 いくら
8 おかか
9 筋子
10 えびマヨネーズ

 

今度の土曜日は、子供たちの食事である、食育について書きたいと思います。

食育という言葉は、わが国では、子供たちの食環境が悪化しているのを受けて、

2005年に食育基本法が制定された背景があります。

 

 

作り置きで楽々!

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今日から、センター試験ですね。

受験生の親御さんは、落ち着かない今日と明日を過ごされていると思います。

我が家も、来年、受験だ~と、受験を想像してしまい、なんだか落ち着かない

です。

今日は、来週から少しでも家事が楽になると嬉しい

という思いから、作り置きを作ってみました。

本日、作ったのが、4つです。

 

①ほうれん草ゆでました。

茹でただけと思うかもしれませんが、これが、忙しい時には、

重宝するんですよ。

例えば、胡麻和えなどの和え物に、使えたり、お弁当に、さっと入れられたり、

便利です。今日は2束茹でました。

 

ブロッコリーを蒸しました。

最近は、レンジでも蒸せるようで、今度は、レンジで挑戦してみます。

ブロッコリーは、ビタミンcも豊富です。

風邪の予防だけではなく、ストレスにもいいんです。

 

③切干大根のはりはり酢サラダ

材料 切干大根20グラム、ニンジン1/3本、

酢大1、みそ小1、砂糖大1/3、しょうゆ、ごま油小1/2、一味唐辛子または、豆板醤お好みで

切干大根を戻して、食べやすい大きさに切り、

ニンジンは、千切りして、レンジ800Wで2分

これらを調味料であえる

 

④ひじきとごぼうのサラダ

材料 乾燥ヒジキ5グラム ごぼう1/2本、にんじん1/3本

ごま大1、しょうゆ、砂糖、酢大1/2

ひじきはもどす。

ごぼう、にんじんは千切りして、ごぼうレンジで800Wで2分10秒

ニンジン同じく800Wで2分

粗熱をとり、あとは和えるだけです。

③④は、1週間ほど日持ちするので、副菜として重宝します。

この作業時間、なんと、30分ほどでした。

ひじきと、切干大根を戻している間に、お湯をわかして、ほうれん草を茹で、

その間に、千切りして、混ぜ合わせる調味料を用意すれば、出来上がりです。

この30分で、1週間の料理が楽になれば嬉しいですよね。

 

 

 

親子でクッキング♪

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寒い日が続いていますが、風邪などひいていませんか?

娘と一緒に、餃子を作りました。

餃子30個ぶんぐらい

キャベツ200グラム

にら半分

ネギ1/3本

きざみショウガ1かけ

豚ひき肉200g(ごま油大1、しょうゆ大1、オイスターソース大2/3、塩、こしょう少々)

豚ひき肉は先に味をつけて混ぜておきます。

きゃべつ、にら、ネギは塩少々まぶして水が出てきたら絞ります。

これら、すべてとショウガも混ぜると餃子の種の出来上がり!

これを娘が包みました。

話ながら、一緒に包むと楽しく親子の会話の時間、あっという間に、

包み終わりました。

 

お正月にスイーツ・お酒を取りすぎたら

                                             

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こんにちは

今日は1月7日、七草がゆの日ですね。

この七草粥は1月7日中ならいつ食べてもいいというわけではなく、ちゃんと食べる時間帯まで決まっているんだそうです。

七日の朝に食べるのだそうです。

あっ!食べ忘れた、そんなあなたでも大丈夫です。

七草がゆを夜に食べるということも、ありだと思いますが、

ビタミンB1が豊富な玄米をおすすめします。

このビタミンB1は、疲れを回復させてくれます。

疲れたと思ったときは、ビタミンB1不足ということも考えられます。

頭の回転をよくするためにも必要な栄養素です。

アルコールの代謝にも大切な栄養素なので、二日酔いにもいいですよ。

 

玄米のおいしい炊き方を紹介します。

炊飯器でももちろん炊けますが、圧力なべだと、もっと美味しく炊けますよ。

①コメから、もみ殻やごみを取り除く。そのときに、同時に割れたり、色が悪く

なったお米を取り除く

②米をボウルに入れて浄水で静かに洗う。それを2~3回繰り返し、ざるで水を切る。

③米を圧力なべに入れて、コメの分量の1.2~1.5倍の水に浸す

(気温、湿度によっても水の分量は異なります)

④塩を米粒ぐらい入れる

⑤圧力なべを火にかけ、最初は中火で、圧がかかってきたら強火にして1分、それから弱火にして20~25分ぐらい炊く。火からおろして約5分蒸らして甘みを引き出す。

お米の種類などによっても時間は違いますが、美味しく炊けます。

お試しください。

玄米は、少し消化に悪い部分もあるので、よく噛んでお召し上がりください。