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パーソナルシェフとろみの日記

パーソナルシェフとろみの日記です。パーソナルシェフのレシピと、日々の育児やブックレビューについて綴っていきます。

ブックレビュー「こころに響く話し方」

                                        

今日のブックレビューは、「こころに響く話し方」です。

プロスピーカー歴40年の青木仁志さんが書いた本です。

人間とは人の間で生きていく存在というフレーズからはじまります。

魅力的な人間は、与えることをつねに考えて自分の願望を叶えてくれることを

望みにしてくれる豊かな心の持ち主と言える。心豊かな人が経済的にも豊かになっていく。

その為には、相手に伝える技術、必要ですね。

本の内容です。

 

伝達上手になる極意
7つあります。
①同じ目線で話す
小さな子供と話すときは、いつも心がけています。
②話すときの癖をチェックする
自分の話を録音して客観的に聞くといい
③「間の取り方」「話す速度」
④相手の目をしっかり見て話す
人間は目と目を見て、コミュニケーションをとる
⑤落ち着いた親しみのもてる態度
心からの笑みを浮かべる
⑥座り方
やや前傾の姿勢
⑦自分自身を示す言葉に否定的な表現を入れない

伝達力を鍛える10のポイント
①論点を明確にする
「なんのために」「誰を対象に」「なぜその話をするのか」を明確にする
②自分の意見をはっきりさせる
「誰がどういったから」ではなく「自分はこう思う」という、はっきりとした意見をもつべき
③話す対象者を選ぶ
④着地点を明確にする
⑤コミュニケーションは明るいあいさつから
素晴らしいあいさつのできる人間は、必ずよりよい人生を送っている。
「当たり前のことを特別熱心に、しかも徹底的にやり続ける」
⑥要点は最大で3つ
⑦相手を勝たせる話をする
「相手が幸せになるために」「相手が成功するために」「ひたすら相手のために」
⑧比喩や実例を多用する
⑨場の空気をすばやく捉えるコツ
話してはならない場所、時がある。その場の空気を読み間違えない
⑩相手が聞く気になる下地のつくり方
自分が相手にとって価値ある存在として受け入れてもらえる「下地」を作る
相手に「この人のは自分にとって役に立つ存在だ」と思われなければ相手は聞く姿勢を持たない。

著者の青木仁志さんが伝えたかったことは「他の人々が求めるものを与え、自分が望むものを
手にいれる技術」であり、それは「話力」あるいは「伝達力」の基本であり、
「自分自身を愛するように、あなたの隣人を愛せよ」自分を大切にする心がなければ、人を大切にすることなどできない。
まず、自分を大切にし、一定のレベルにまで徹底的に高めるようにすると、今度は自分が学んできたことを人に伝達
する時期が必ずやってくる。

そのような時代に向けて必要な技術であると思いました。