今日は、パーソナルシェフのアシスタントに入りました。
一日のお仕事だったので、帰りが遅くなりましたが、自分との約束の投稿日である
土曜日にぎりぎりで間に合いました(^▽^)/
写真は、今日のパーソナルシェフで作った料理です。
また、次回報告させてもらいますね。
食事って学力にも関係がある!
学力は「食育」でつくられる
著者 池上公介
簡単なブックレビューです。
・食材、栄養バランス面からよい食事をするだけでなく、食生活にも
注意をはらうことで学力は伸びる。
・学習に取り組む意欲や自己を律する自制心、困難に負けずに学び続ける
気力・体力・学力を支える基盤が毎日の食事であるので、それを無視したまま
どれだけ塾で勉強させても効果はあまりない。
反対に食生活を見直すことで学力不振に悩んでいた子が成績が上がることもある。
・食事というのは、人が生きる根本にかかわるもの「食べること」の
本質的な意味も分からずにその時の気分で食べては、心と体に悪影響がでる。
・よく噛む
・孤食は、子供の心をむしばむ。
大人だって、一人と食べるのと、みんなでワイワイ食べるご飯は味が一味も二味も
違いますよね。
ただのおにぎりが、一人でもくもくと食べるフランス料理よりもおいしく感じることはよくあることだと思います。
自分の子供をみても学校のことなど話したいことが山ほどあるようで、
テレビをつけていても、テレビより大きな声で沢山、話してきます。
笑いながら、おいしく食べる!これが、子供のもう一つの栄養だと思います。
最後に、意識して取り入れたい「まごはやさしいこ」の紹介です。
私の孫の話ではないですよ。
ま・・・豆類
ご・・・ゴマ、ナッツ類
わ・・・海藻類
や・・・野菜類
さ・・・魚介類
し・・・シイタケ、キノコ類
い・・・イモ類
こ・・・酵素(発酵食品)
まさに、日本食ですよね。今こそ、日本食見直していきたいです。