和食を子供たちにも伝えたい、ママたちの笑顔にも協力したい、
パーソナルシェフのとろみです。
土曜日、娘の土曜参観に出かけました。
今回の参観は避難訓練もあり(少し前までは2年に一度でしたが、
東日本地震より毎年一回に変更になりました)
放送で
「子供たちも真剣にやるので保護者の皆様も真剣にお願いします。」
真剣に取り組もうと思っていました。
ママ達、おしゃべりなんです。
言われなくても知っていますね(;^_^A
運動場に行って下さい。という指示のもと運動場に向かうと久しぶりに会うママと遭遇してしまいました。
「この間、うちのクラス~、うちの旦那~」
想像にお任せします~
気が付いたら若い小さな子を連れた見たことのない人ばかりの列に・・・
一年生の場所だったようです。ちなみにわが子は5年生
見かねた同じクラスのママが迎えに来てくれました。
感謝、感謝
無事に、わが子引き取れました。
娘「ママ、遅い」
私「すみません(-_-;)」
3食材でくりまわし三日間です
今回は3にこだわってみました。
キャベツ、人参、キノコを使います。
三日間の夕食で使った食材です。
キャベツ1個
にんじん3本
きのこ600グラム
鮭4枚
大根10センチ
卵10個
豚バラ150グラム
油揚げ2枚
きゅうり1本
玉ねぎ2分の1個
1日目の献立
A.鮭のホイル焼き
B.大根サラダ
C.キャロットラペ
D.キャベツと卵のスープ
材料
鮭4匹
大根5センチ
ニンジン1本
キャベツ400グラム
卵4個(なくても良い)
えのき1袋
作り方です
A.鮭のホイル焼き
①鮭に軽く塩胡椒を振る。
②えのきだけは石づきをとって2等分する。
③マヨネーズ2分の1カップと味噌大さじ1と2分の1をよく混ぜる。
④アルミ箔にえのきの4分の1を並べ③4分の1をえのきにかけ包みオーブンで15分から20分焼く
ポイント:アルミ箔を巻く時は、アルミ箔に油などを塗ったりすると、くっつかなくていいです。
焼くと中の空気が膨らむので中心をふんわり包み両端を折りたたむといいです。
B.大根サラダ
大根5センチを細切りにする
家にある野菜を入れても良い(レタス、キュウリなど生で食べることのできる野菜)
今回、我が家にはきゅうりがあったのできゅうりを入れてみました
きゅうりも大根と同じように細切りにしました。
これに自分の家にあるポン酢やドレッシングをかけるだけです。
私はドレッシングを作りました。
(醤油大さじ2、ごま油大さじ2、酢大さじ2、みりん小さじ2、ごま小さじ2)
C.キャロットラペ
①ニンジン1本を千切りにします
②調味料(酢大さじ1、蜂蜜大さじ1/2、オリーブオイル大さじ1/2、塩少々、こしょう少々)を合わせます。
③調味料と1のにんじんを混ぜ合わせたら完成です。
しばらく置いておいた方が味が馴染んでおいしいようです。
D.キャベツスープ
キャベツはざく切りにします
包丁で切るのが面倒だったら手でちぎってもいいです。
鍋に800ミリリットルお湯を沸騰させ、鶏がらスープ小さじ2を入れます。
それに先ほど切ったキャベツを入れます。
キャベツがしんなりしたら溶き卵にした卵2個を入れます。
味を見て、塩こしょうを入れてください。
一言
今回は、野菜を切ることを中心にした簡単な料理にしました。
野菜を切るのが面倒だと思う方は、スライサーやブレンダー等の機械を使うこともお勧めします。
面倒な千切りなどの料理がすぐにでき、何より早くできます。時短になり忙しいママにもぴったりです。
料理に夢中になり写真を撮り忘れていました(;・∀・)