笑顔大好き、パーソナルシェフのとろみです!
二回目の親子料理は、石焼き風ビビンバを作りました。
ホットプレートで作ったので、家族みんなでゆっくりと話しながら楽しく作ることができました。
材料
豚ひき肉200グラム
なす2本
キャベツ250グラム
にんじん1本
キムチ200グラム
小松菜1束
卵2個
作り方
①キャベツは大きめのみじん切りにして、塩を小さじ1/2振っておく。
(母の担当)
②にんじんは4等分にして千切りにして、にんじん、小松菜の順番に茹でておく。
(母の担当)
③なす2本は、ヘタを取りサランラップに包み電子レンジ600ワットに2分かける。
(母の担当)
④キャベツは、しんなりしたら絞り、(子供)小松菜は4等分、なすは、火傷しないようにサイコロ切りにし(母)それぞれの野菜に塩少々ごま油をかけておく(子供)
*レンジから出したなすは熱いのでやけどに注意してくださいね。
少し冷めてから切ってもいいと思います。
⑤肉そぼろを作る。
フライパンに、ごま油少しを入れ中火で熱し、ひき肉を入れて炒め肉の色が変わったら醤油、砂糖各大さじ2みりん、ごま油、コチュジャン各大さじ1/2を入れ炒めて、取り出す。
(焼肉のタレを使うと、簡単にできます)
(母)
⑥ホットプレートにごま油大さじ1〜2を熱し、ご飯を広げ野菜と炒めたひき肉を並べ、その上に卵を載せる。(母、子供一緒に)
⑦蓋をして、約10分ほど蒸す。
⑧食べるときに、コチュジャンなどお好みの量をかけて食べます。
おこげもできるので、おいしいです!
*今回、母、娘と担当を分けて書きましたが、お子さんの年齢に合わせて仕事を増やしたり減らしたりやってみてくださいね。
思ったより娘ができなかったので、今回は私の出番のほうが多かったです。
次回に、期待しています(^^♪
パーソナルシェフとろみの一言
子供と料理するのって準備など大変ですよね。
でも、いいこといっぱいあります。
子供と料理をすることの長所として、五感が鍛えられます。
五感は子供だけに限らず料理をすることによって大人も子供も鍛えられます。
五感とは、ご存じのとおり味覚、触覚、視覚、聴覚、臭覚のことです。
味覚は、味見をすることで味の変化を感じることができます。
触覚は、野菜を洗ったりお皿を洗ったりすることで感じることができます。
視覚は、料理や具材の変化を観察する中で感じることができます。
聴覚は、野菜を切る音や、ゆでる音、お肉を焼く音で感じることができます。
臭覚は、食材の匂いの際にであり、料理中の匂いを嗅ぐ中で感じることができます。
料理をすることによって、子供の感覚を育てることができますね。