パーソナルシェフとろみの日記

パーソナルシェフとろみの日記です。パーソナルシェフのレシピと、日々の育児やブックレビューについて綴っていきます。

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9月10日親子サークルに親子料理教室とろみ先生として参加させてもらいました(o^―^o)

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こんにちは!笑顔をみんなに届けたいパーソナルシェフのとろみです。

 

「こんぺいとうKIDS」にお邪魔しました^ ^

 

私は、「親子料理教室」のとろみ先生です。

 

こんぺいとうKIDSです。

https://www.facebook.com/konnpeitoukids/#

 

代表の内山ゆみこさんは、とっても穏やかな方です。

このサークルは発達障害の未就学児を対象に行っているのですが、

丁寧に話をよく聞いてくださるので、いらっしゃっている方々も安心、信頼して

ゆみこさんに相談したりお話しをされていました。

皆さん同じ年頃のお子さんをお持ちなので悩みも似ている部分も多く、情報交換をしたりできる安心な場所であると感じました。

 

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私のワクワクすることの1つである親子料理教室です。
楽しくやらさせていただきました(o^―^o)

 

私は、初参加だったので、子供たちもはじめは見たことのない人に、誰だろう?と思っていたようでしたが、本を読んだり、お料理を一緒に作っていく中で、楽しく一緒に学べたかな?と思っています。

 

今回は、

1、食べ物のお話として、食についての本を読ませてもらいました。

2、塩の味比べをさせてもらい、塩についての話をさせてもらいました

3、みんなで、おむすびと、白玉団子を作りました。

 

私は、小学校で読み聞かせのボランティアをしています。

その経験を活かして本を2冊読みました。
読んだ本は、「お口をあーん」と「イワシくん」です。

「お口をあーん」は、小さい子向けの本ですが、いろんな動物が出てきます。

動物によって食べるものが違うと子供たちも気づき小学校1、2年生の子供たちまでも次に出てくる動物は何を食べるのだろう?と興味津々でした。

「.イワシくん」は、文字は少ないのですが、命を食べることについて少し考えさせられるような本でした。

まだ、未就学児の子供が多かったのですが「食べるときには、命をいただいているのだから感謝することが大切なんだよ」と教えたら、みんな大きな声で「いただきます」と言っていたので、少しは理解してくれたのではないかと思っています。

 

塩は、食卓塩など3種類用意しました。

食卓塩って、昔からあって一番なじみのあるものだと思いますが、実は湿りにくくするために塩基性マグネシウムを添加した精製した塩のことなんです。

つまり化学物質なんですね。

その違いをわかってもらいたいと思い五感で感じてもらいました。

 

お料理は今回、男の子やお父さんもたくさん参加でした。
「料理男子」いいですね!

 

来てくださったかたの感想です。

 

「家では、なかなか子供と一緒に料理するのは大変なので、親子料理教室うれしいです♪」

「家に帰ってからも料理の話しをしています」

「また、開催してください」
という声もあり、やってよかったと思いました。

 

子供たちをはじめ、たくさんの方に手伝ってもらい、楽しい会になったと思います。
お誘いいただいた、代表のゆみこさん、ありがとうございました^ ^