こんにちは(^_^)笑顔で幸せの連鎖を呼ぶパーソナルシェフのとろみです。
台風がきたとは、思えないぐらい今日は、穏やかな日ですね。
昨日の我が家の出来事です。
私の住む地域は、台風の影響で高校生が休みで、小学生は三時間遅れの登校でした。
朝から、高校生の娘は、ルンルン🎶
小学生の妹に対して
「学校ご苦労さま、小学生は大変だね〜 頑張ってね!応援するよ」
何とも、上から目線の発言です。
ケンカになるのか見ている方もハラハラしていると、小学生の妹は、自分も3時間遅れの登校で、大好きな給食食べたら、ちょっと勉強するだけで友達にも会えて帰りに遊ぶ約束をすることもできます。しかも、すぐに帰ることができるという幸せな気分にいるみたいで、
「ありがとう」
と一言^ ^
台風はきているけれども、なかなか、ほのぼのとした日だなぁ〜と幸せをかみしめながら、高校生の娘と一緒に、お昼ごはんに、スシローを食べながら思っていました。
ところが、私が幸せ〜♪と思いながら晩ご飯の準備をしている時に、高校生の娘が突然大きな声で
娘「勉強したくない」
私「やめる?」
娘「うん、やめる。明日、学校行かない」
私「あっ、そう。今まで頑張ったこと捨てちゃうんだ」
娘「何?その言い方、勉強したって意味がない。今、やってる数学なんか大人になって使う?役に立つ?ママなんか全然、覚えてないじゃん」
私「…」
私「学校やめたい理由、ママがもっとキチンと納得する理由が、あなたにあって、ハッキリとした言葉でママに伝えることができたら、やめていいよ。直ぐにやめよう。」
私も極端ですね。
勉強やめる=学校やめる
と考えてしまっている自分に反省です。
相手が、感情的になっている場合は、私も感情的にならずに冷静に対応する必要もあったと反省中です。
受験生になって不安や焦り、今後の自分の進路に迷いもあるみたいで、不安定な部分も多いですね。
母である私の役割も、振り返ってみると、役目果たせてないですね。
ご飯を食べる時間には、何事もなかったかのような様子で、いつものように食べていました。
変わりやすいものの例えに
「女心と秋の空」
とあります。
我が家では、
「受験生と秋の空」