パーソナルシェフとろみの日記

パーソナルシェフとろみの日記です。パーソナルシェフのレシピと、日々の育児やブックレビューについて綴っていきます。

上海の旅3日目!

こんにちは^ ^

料理と笑顔でみんなの幸せの輪を広げたい、パーソナルシェフとろみです

 

上海3日目です。

地下鉄にも乗れるようになったし、上海の街にも慣れてきました。

今日は、お約束していた社長と一緒にホテルのロビーに10時に待ち合わせをしました。

予定どおりに会い、タクシーで昨日行った日月光広場の社長のお店に一緒に行きました。

そこで、メニューや、厨房等を見せていただき、デザートや料理等をたくさんいただきました。

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特に、カゴに入ったクリームチーズケーキがおいしかったのですが、社長の話によると、23回ほどやり直しをしたそうです。

さすがにこれを作ったシェフも、社長の希望には添えないと、一度は止めると言ったそうですが

「もう一回やってみると、外の店が真似できない味ができるので、もう一度お願いします。」

と何度も言ってこの味にたどり着いたそうです。

これができた時はさすがに、社長も感動されたそうです。

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お腹がいっぱいになったところで、社長のお友達がカフェを経営している田子坊という場所に行きました。

在住日本人からは「たごぼう」とも呼ばれるそうです。古くからある倉庫などを改装して、世界中から集まったクリエイターたちが小さなオフィスや店を構えて有名になった場所です。

ファッションのお店や、化粧品、雑貨屋さん、食べ物屋さんがたくさんあり、とても楽しい場所でした。

日本で言うと、食べ歩きをしながら楽しめる♪大人版竹下通りのような感じです。

社長のお友達のカフェでいただいた抹茶ラテです。

 

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このお店は2階にあるのですが、階段を上ると陶器等のギャラリーになっていて、素敵な空間でした。

湯布院のカフェに行ったことを思い出しました。

 

飛行機の時間になったので、社長とお別れをして、タクシーを呼んでいただき、タクシーで空港まで行くことにしました。

私がびっくりしたのは、タクシーを呼ぶときは、電話ではなく、携帯でウーバーで行き先を入力してタクシーを呼びます。

そして、お支払いは、最後に携帯でお支払い。

お支払いの方法は、社長にやっていただいたのでよくはわかりませんが、中国はタクシー料金も安く、安心して乗れるそうです。

 

朝から、ホテルのテレビで、日本が台風と言う事は知っていました。

空港に行ってみると、なんと赤い枠の中に白文字でで、キャンセルの文字が出ていました‼️

この時、私の頭の中は真っ白になりました。

多分、この日のこの文字は死ぬまで忘れません!

今、何が起こっているのか、自分でも理解できずにいました。

日本に帰れると思っていたのが帰れなくなる。

焦りもありました(T . T)

そこで、タイミングよく、係りの人かなぁ?と思われる方から声をかけられました。

「日本行きは飛びません。なので、新たにチケットを購入する必要があります。」

しばらく頭の中は真っ白でしたが、早く日本に帰りたいという思いがだんだん強くなりました。

次の日、月曜日からは、中国も国慶節に入る(1週間国民の休日になります)ので、飛行機を取るのが大変難しくなる。という説明もありました。

そこで、カウンターで言われた言葉は、

 

「日本に帰るには8074元かかります。

これを買えば、明日朝6時50分の飛行機に乗ることができ、日本に帰ることができます。中国は国慶節なので、飛行機が取りづらく、帰るとしたら1週間後になるかもしれません。」

 

飛行機代金、日本円で160,000円近くなります。

50,000円台のツアーできたのに、航空機代金だけで160,000円払うとはちょっと納得ができず、しばらく沈黙が続きました。

すると、あちらのカウンターの方が、机をカチカチ鳴らしながら、手を挙げ、

 

「あなたの決断は遅い!これでは、次の人にチケットを渡します。あなたは日本に帰れません。いいですね」

 

と怖い顔で言ってきたので、思考能力がほとんどなくなった私は、震えながら、

「買います」

と言う言葉を発していました。

このままでは、自分は日本に帰れないと思ったのです(T . T)

するとしばらくすると、

「今日泊まるホテルはどうしますか?」

と言ってきたので、黙っていると、あなたは 1人なので、ホテル代金10,000円かかります。と言われました。

えー!また?と思い近くにいた日本人に聞いてみると、そこは3人のグループだったので、3人で10,000円と言って、その日本人3人組は係りの人と一緒にホテルに行ってしまいました。

残された私は、日本人を探しキョロキョロしていると、またしばらくしてその怪しい人が寄ってきました。

すると今度は、

「無料でいいので、ホテルに案内しますと言ってきました。」

 

これは変だ!とやっとその時に気づきました。

私の携帯が、Wi-Fiがつながらなかったので、空港のWi-Fiを使わせてもらい、社長に連絡をすることにしました。

社長に話をすると、

「それは変ですね。無料にはついて行ってはいけません。」

と言ってくださり、航空機代が高いことを話すと、JALに行けば日本語が通じるスタッフがいるので、日本航空に行ってみてください。と話をしてくれました。

すると、日本航空の人に、飛行機代金を聞くと、この日は満席なので、ビジネスクラスしか空いていませんが4100元ですといわれました。

あれれ?変だ!私はたったいま8000元って言われたのに、後で聞いた日本航空ではなんとその半額!やっとその時に騙されたことを知りました。

空港を仕切っている人なのか、その怪しいお兄さんが私に近づくと、JALの人も突然態度を変え、今まで4000元だったチケットが、

「あなたはチケットをもし持っているならそのチケットを使ってください。

飛行機代金は、常に変動します。今見ると、飛行機は取れなくなりました。」

と言ってきました。

もう、こうなると???

誰がいい人で、誰が私に嘘をついているのか分からなくなり、パニック状態に陥りました。

 

途方にくれていると日本の旅行者が私の目の前に現れました。

私と同じく、HISのパッケージツアーの方でした。

すると飛行機代金が一人一人違うことが発覚しました。

私は8000元だったのに対して、そのHISの2人組は7000元、その後にJTBのツアーの人に会ったのですがその人たちは6000元でした。

なんと、私が1番高くとられていたのです‼️

だんだん怒りが大きくなり、みんなで公安にも行き不当な料金を払わせられていると訴えに行きました。

しかし、公安の人は、金額のほうはここではわかりません。と言うだけでした。

 

ちょっと冷静になろうと日本に帰る5人で話しをしてHISの上海支店に、電話をしてみると、災害の場合は振替輸送ができるはずなので、振替をしてください。と言われました。改めて振替ができることを知り振替をお願いをすることにしました。

すると、そこでは明日の便は取れないので明後日の17時50分の飛行機になります。といわれました。

明後日なんて信じられない!と思いましたが上海のHISの方は振替をした方がいいと言うので、その時点で乗るつもりはありませんでしたが明後日火曜日の17時50分の飛行機に自分の元々持っていたチケットを振りかえしていただきました。

 

この日の宿泊先がないと知り、気の毒に思った社長が、私のためにホテルをとってくださりました。

私は、疲れていたので、一緒にいた方とお別れをして、その日は社長が用意してくださったホテルに泊まることにしました。

 

そこで、興奮していた私はWeChatでつながっていた、野田千穂さんhttps://chiholife.com/blog

に空港での1連の出来事を話しました。

元CAなので飛行機事情について詳しいんです。

すると、千穂さんは、ゲラゲラ笑いながら、

「とろみさん。いい経験しましたね。こんな経験は、お金を出してもすることができませんよ。」

と言いながら、頭の中が混乱している私に、次々と提案をしてくださりました。

 

1、急いで日本に帰る必要があるのか。

2、今、持っている航空券をキャンセルすることができるのか。

 

1は、家の中が気になっていたので、娘に電話することにしました。

すると、ゴミ当番が我が家に回ってきたので、それをどうしたらいいのか?ぐらいで、特にあわてて帰ってくる必要はないと言われました。

自分が思っているより、子供たちは成長してるんですね^ ^

 

娘との電話を切ると、社長より電話がかかってきました。

すごく、心配してくださったようで、

「ご飯は食べましたか?」

と言ってくださいました。

夕飯を食べてないこと航空券をキャンセルしようと思っていることを話すと

「心細いでしょうから、残りの二日間は、仕事をしながら一緒に過ごしませんか?」

と言ってくださりました。

 

それから、また千穂さんに電話をして、落ち着きを取り戻しタクシーで空港に向かうことにしました。

空港に着くと、

「すでに手続きは終わっているので1000元ほど手数料としていただきます。」

と言われました。

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悔しかったのですがキャンセルできないと8000元です。1000元支払ってキャンセルしてもらいました。

空港で食料を調達して、ホテルに戻りました。

 

悔しさと不安でいっぱいでしたが、千穂さん、社長に感謝しながら寝ることができました。

 

4日目に続きます。