こんにちは^_^
笑顔と料理で幸せの輪を広げたい保育園栄養士&パーソナルシェフとろみです。
前回の続きです
マクドナルドにも1人で行けなかったの?
すごい変わったね〜
など嬉しい感想もいただきました。
自分が変われば周りも変わるようで随分環境も少しずつですが変わってきました。
出産したことで、あの痛みにも耐えることができたと少しですが自信がつきました。
授乳中だったので、長い間と言う事はできませんでしたが、少しだけ主人から時間をもらって、1人になる時間を作っていきました。
この時から1人でマクドナルドにも行けるようになりました。
話しは違いますが、今、思い出せば
1人目の子育てはわからないことだらけで苦労しました。
育児本と何かが違う、でも、よくわからない‼
母が言っている事と、私が本、雑誌やテレビで見たことと、この子はちょっと違う!
これって異常なの???
はじめは、そんな状態でしたが上の子は19歳大学1年生になりました。
今では、あの時の自分の行動が笑える部分やよくやったなぁ〜と感心する部分もあり随分、客観的に見れるようになってきました。
前回もお話ししましたが、上の子は両家にとっての初孫で、非常にみんなの関心も高く
じーばーからの熱愛ぶりがすごかったんです。
当然、プレゼントだけなら、まだ良いのですが(趣味のわからない洋服などもありましたが)娘の育て方、教育などにもそれぞれが口を出してきます。
こうした方がいい!あ〜した方がいい!テレビで赤ちゃんにはこれが良いって言ってたのよ!
娘の為を思って言ってくれているので、ありがたい助言ではあるのですが、私にとってはかなり重いものでもありました。
例えば、義母の場合、紙おむつはダメで、布おむつの方が赤ちゃんの肌にも良い持論があり
「私の姪の〇〇ちゃんは、スチュワーデスで、とても綺麗なのに、布おむつだけで育てたのよ。布おむつは肌にいいのよ。紙おむつではなく布おむつの方が良いんじゃないの?そうしたら?」
このときばかりは、私も…でした(・_・;
何を根拠に言ってるの???
とりあえず、言われたとおりに、布オムツを買い、母に布おむつの仕方を教えてもらい、専用のバケツを買って、やってみました。
あとは、ご想像にお任せします。
2人目は紙おむつのみでした^_^
自分に自信がなかった分、娘の教育には熱心な部分もあったのかも???
小学校に入学する時ぐらいから、ほとんど両家のじーばーの言うことは聞き流すという技術もつきました。
言われたくないので実績(娘の成績)をあげたい。
こう思っていた時期もありました。