パーソナルシェフとろみの日記

パーソナルシェフとろみの日記です。パーソナルシェフのレシピと、日々の育児やブックレビューについて綴っていきます。

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一流の人に学ぶ自分の磨き方

                 

 遊び心と言えば義父を思い出します。
箱根にみんなで旅行に行った日のこと遊覧船にみんなで乗ったんですが、義父がニヤニヤしていました。
乗ったとたんにデッキに出るように孫に命令しだしたので何事・・・っと思ってついていくと、
ポケットから紙テープを取り出し、遊覧船なのに何を勘違いしたのか、紙テープを岸に向かって投げ始めました。
何色もあって孫にも投げるように指示していました。
一番慌てたのが遊覧船の従業員、投げるのを止めるように注意していました。
そこで義父が一言「遊び心がないな~」
周りにいた私たちが誤る始末でした(;´・ω・)

一流と二流の差は紙一重!
著者のスティーブ・シーボルトは、20年間もの月日を各界の著名人に話を聞き彼らの本を読み能力開発に専念したすごい人です。

まずは、一流になると強い決意をする。

信念の項目では
・最高の自信を持っている
・ポジティブな期待を抱いている
・高い自己イメージを作り上げている
・選択の力を知っている
・お金を引き寄せる考え方をする(お金を引き寄せる考え方を学んでいる。アイデアをお金と交換する)
・強い信念を持っている(信念を持てる仕事を見つけて、それに徹底的にこだわる)
・野心を抱く(成長の過程でマイナスの信念を捨てて、野心にあふれたプラスの信念と取り換える)
・無限の潜在能力を自覚している
・自分を大いに尊敬している
・明るい
引き寄せの法則を実践している

勇気
・リスクをとる
・落ち着いている(平常心を保つことを心がけている)
・自分に熱っぽく語りかける(素晴らしいアイデアを思いついくと「やればできる」と自分に言い聞かせ実際に成し遂げる)
・限界に挑戦する
・自分に勝つことを考える(勝利は昨日の自分を超えること)
・現在を生き、未来を夢見る
・断り方を知っている

努力
・努力を怠らない(大きなビジョンを持ち、それを実現する理由と方法を知っている)
・すぐに報酬を求めない(能力や技術を徹底的に磨き上げる)
・絶えずスキルを高める
・集中力を持続させる
・生産性にこだわる

情熱
・常に最善をつくす
・夢と情熱で動く
・仕事を大いに楽しむ(仕事が楽しくてしかたないからひたすら働く)
・情熱にあふれている
・チャンスを作り出す(人生の展開をコントロールし、世の中に衝撃を与えようとする)
・大いに働き、大いに遊ぶ(どの曜日も大いに楽しむ)
・充実感を求める

学習
・失敗の達人である(自分のプライドを守ることに興味がない。興味があるのは学習し成長し変身すること)
・常に心を開いている
・好奇心が強い
・教わるのが上手い
・人前で話すのが得意である
・メンターを活用する

感謝
・感謝の心を持つ
・世の中の進歩を歓迎する(おもしろくなってきたとワクワクしながら世の中の進歩に参加する)
・人脈づくりが得意
・惜しみなく頻繁に人をほめる
・周囲の人に支えてもらう(いつも自分を支えてくれるサポートチームを持っている)

寛容
・意見の対立を歓迎する(成長の糧として歓迎する)
・惜しみなく与える(見返りを期待せずに与える)
・コミュニケーションの達人である
・話を聞くのが上手い
・ユーモアのセンスがある

不断の努力こそが一流の人を支える基盤である。絶えず学習に励む決意をすること
これが一流の人になる方法なんですね。