こんにちは^ ^
笑顔と料理で幸せの輪を広げたい、パーソナルシェフとろみです。
野菜が安くなりましたね^_^
ウキウキします。
たけのこなどもスーパーに出てきましたね!
10回目は、保育園に通っているおぼっちゃまと、1歳の誕生日が待ち遠しいお嬢様をお持ちのお宅を訪問させていただきました。
保育園では見慣れている0歳児なんですが、また保育園とは違って可愛い😍泣いていても、グズっていても、小さい手、身体全部を使って一生懸命に気持ちを表現をする姿を見て私の目が、ズッーとハートマークでした^_^
小さいお子さんを2人もお持ちなので、ママさん忙しそうです。
しかも、お子さん食べ物の好き嫌いがあるみたいで大変💦
我が家の小6の次女も、小さい頃は野菜を全く食べずに苦労しました。
野菜を食べると長女と一緒にパーティ⁉︎と思うほど、大喜び、大騒動でした。
あんなに苦労して食べさせたのに、本人は何にも覚えていませんでした(゚o゚;;
「親の心、子知らず」
そんな過去も思い出しながらの作り置きでした。
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もうすぐ、産休が終わって、お仕事が始まるタイミングで、ご依頼いただいたということもあり、何とか手際よくやりたいと思われているようでした。
私が提案させてもらったのが、なるべく、お鍋を洗わないです。
まずは、茹でることから始めるとお鍋も何度も洗わなくてもいいですね。
1歳ぐらいのお子さんの場合、離乳食も気になるところです。
1歳ぐらいになると、離乳食完了期とよばれ幼児食へ移行する時期になります。
食事のパターンも、ほぼ決まり、朝、昼、夕とおやつの4回で栄養が取れるようになります。おやつは食事で取れない栄養を補うためのものなので、お菓子ばかりのおやつの習慣にならないように注意することも必要です!
この時もう一つ注意することとして、大人とほとんど同じものが食べられるようになりますが、生活習慣病を予防するためにも、薄味を心がたいですね。
遊び食い、散らかし食いなどが目立つようになるのもこの頃です。自分でやりたがる反面、なかなか、まだできない部分もあります。
食べるのを忘れて遊ぶこともあります。そんな時は適当なところで切り上げましょう。(20〜30分を目安に!)
子供にとって食事が楽しいものであるような環境も整えてあげたいですね。
やはり、ベビーフードで、レトルトのふたをあけて、食べさせるではなく温かい家庭の料理で、ふわっと料理のにおいがする、作っている音がするなどの環境から、五感を使って赤ちゃんも学ぶことも多いので忙しいとは思いますが、なるべく家庭で作りたいですね。