こんにちは^_^
笑顔と料理で幸せの輪を広げたいパーソナルシェフとろみです。
前回、書いたブログが好評だったので
http://wakuwakuseikatsu.hatenablog.com/entry/2019/01/23/210242
第2弾!保育園の給食のヒミツです。
保育園の給食は食べるのに家では食べない‼︎
と思っている、ご家族って多いんですよね。
保育園だから、家とは違う!ではなく、もしかして気がつかない、ちょっとした秘訣があるかも‼︎ですよ^_^
前回、書いたときにいただいた感想の中で嬉しかったのは、
「書いてあることをやったら、食べるようになったんです。」
大したことは書いてないんですf^_^;
いつも私が保育園で給食を作る時にやっていることを書いただけなんです。
でも、こうやって言葉に出して言っていただけると私の書く原動力になり、心の栄養になるんですよね(^^)
もし、これが知りたい!
この話し面白かったなどなど感想があればコメントお願いします。大募集中です^ ^
家族の成長が違う場合はどうしてる?
ブログを読んでくださっている家族といえば4人家族の場合だとお父さん、お母さん、小学生のお兄さんやお姉さん、保育園児ってこと、あるあるだと思います。
家族、それぞれ口の大きさ噛む強度など成長が違います。
保育園では、0歳児の離乳食の子供は別として1歳〜6歳児まで体重、身長が大きく違います。
特に、この時期の子供は食べる量もかなり違います。
どのように、わけているの?
ご飯は、食べる子供、あまり食べない子供といるので、その辺はいつも見ていて一緒に食べている保育士である担任先生にお任せしているのですが、目安としては
ごはん(白米)の場合
・ 1歳から3歳70〜100グラム
・4歳から6歳80〜 120グラム
お肉の場合
・1歳から3歳20〜 30グラム
・ 4歳から6歳 40グラム
配膳しています。
もちろん、おかわりもつけています^ ^
保育園の給食は量もたくさんあるし、年齢もバラバラなので、何食も作る事は不可能です。
0から6歳児まで別々に作ろうと思ったら7食!7種類、先生も含めたら8食必要なことになります。
それでは、大変です‼️
家庭でも同じですよね。
なるべく一緒の料理でどうにかしたい‼︎
そんな方は聞いてください
なんと、作ったあとハサミで、切るだけなんです。
拍子抜けですよね。
1〜2歳は小さく切ります。
3歳はスプーンで簡単にのるぐらいです。
あとの 4歳から6歳はそのままの大きさです。
そのままの大きさといっても、スプーンにのるぐらいか、それより、ちよっと大きいぐらい!
私も含めて先生たち(大人)も食べますが、4歳から6歳と同じ大きさです。
まとめ
小さいお子さんがいる家庭は、その子に合わせて料理を作るのではなく、ハサミを使って小さくすれば、ほとんどの場合は大丈夫‼︎
不安があればコメントください^_^