こんにちは(^_^)
笑顔と料理で、幸せの輪を広げたいパーソナルシェフとろみです。
私の娘は、高校三年生の受験生です。
センター試験まで、あと56日で不安ばかりのようです。
相変わらず
「勉強したくない」
「担任がうるさい」
など、文句ばかりです。
でも、彼女なりに不安でいっぱいなんでしょうね。
勉強しているけれど、成績が伸びている実感もないし、だんだん頑張るのに疲れた様子(><)
今、戻ってきている模試も、見てルンルンできる気配すらない!
どちらかというと、
「あー、うー」
ため息が多いです。
そんな
娘に一言です。
松下幸之助さんの言葉
「一方はこれで十分だと考えるが、もう一方は、まだ足りないかもしれないと考える。
そうした。いわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。」
頑張った。もう十分だと思っているときこそ、頑張ってほしいと思いますが、自分のときのことを考えると、頑張れ!と言うのもなかな、ためらわられる部分もあります。
嫌だなぁー、辛いなぁー、でも何とか頑張っていると思っている時に、親から一方的に
「頑張りなさい」
と言われるぐらい嫌なことはありませんよね。
でも辛い、キツイと思う時は、みんな同じだったりするので、そこを、ちょっと頑張るだけで結果が違ってきますよね。
娘に伝わるように、さりげなく言葉をかけていけるように工夫してみます^ ^