こんにちは^ ^
笑顔と料理で幸せの輪を広げたい、パーソナルシェフとろみです。
今日は、出口 治明さんの本、「人生を面白くする本物の教養」のブックレビューです。
どうして、この本を読んだ?
・明日、ライフネット生命の会長でもある出口治明さんの講演会を聞くことができる機会に恵まれたので、少しでも出口さんのことが知りたくて本を読みました。
出口さん、「本、人、旅」から多くのことを学んできたと言われています。
割合を示せば、本から50%、本から25%、旅から25%位を学んできたそうです。
「本、人、旅」は私の人生の道標とまで、言われています。
出口さんの価値観は、面白いかどうかだそうで、それが1番にあるそうです。
いくつか、私の心に残ったところはご紹介したいと思います
・「今更もう遅い」はサボるための言い訳‼︎
ドキッとしました(−_−;)
若くないので〜など、と言い訳にして、本当は自分の頭で考えることをサボっていたんですね。反省です。
出口さんは、ルール化して、いろいろなことを決めていて、ルールは自分自身が設計したものであり、そのルールに適合するかどうかだけが、やるかやらないかの判断基準になっているそうです。
そこで、ポイントとして、例外を作らないということです。
ルール化の1つに、寝る前の1時間は本を読むと言うルールを若い頃から実践しているそうです。
決めたら、絶対にやる!これが出口さんの成功につながっているんですね。
決めたことを、FBやブログで発表すると、自分でサボることができなくなるとも言われていました。
私は、うーむ、どうしよう?
今、体が柔らかくなるように、流行りの開脚の先生の真似をして柔軟体操をしています。
自分や娘にビックリされるぐらい、身体、硬いんです(^^;;
これを毎日、続けたいと思います。
う〜ん。続けます!
宣言してしまいました(⌒-⌒; )
何かを学ぶ時の本の読み方です。
例えば、何か新しい分野を勉強しようとするときは、まず図書館で、分厚い本を5、6冊借りてきて読みます。分厚い本から読み始め、薄い本へと、読み進んでいく。これが新しい分野を勉強しようとするときの出口さんの読み方のルールです。
1ヵ月ぐらい時間をかけて10冊ほど読むと大丈夫だそうです。
これは、私も真似をしたい本の読み方だと思いました。
明日が楽しみです♪