こんにちは^ ^
笑顔と料理で幸せの輪を広げたいパーソナルシェフとろみです。
上海に5日ほど滞在したのですが、そこでの出来事、感じた事などなどについて書いていきますので、もしよかったらシリーズで読んでくださいね^ ^
初の上海‼️
私の海外旅行18年ぶりです。
いや〜!1日目ですがハプニングの連続でした💦
忘れないように自分の備忘録として今回の旅行について私が感じたこと、行ったところを書いておきます。
今回は、初✨羽田空港の国際線を利用しました。
隣の駅の羽田空港国内線は、実家が福岡なので、よく利用するのですが初の国際線!キョロキョロしてしまいました。
私が、まず出発前の羽田ですることは?
1.中国元に両替する
2.搭乗手続きをする
3.中国の電子マネー( we chat )に、お金を入金する
まず、1の中国元への両替は、羽田空港に到着して直ぐ行くと右側に両替できる場所があったので両替しました。
しばらく行くと、みずほ銀行など銀行がありました。私が両替した両替所より銀行の方が少しレートが良さそうでした。
場所、日にちによって、交換レートは変わるので大金を両替される方、心に余裕のある方はレートをチェックするのもいいですね。
私は初めての1人旅でレートの損得考える暇もなかったので、とりあえず1は直ぐに終了しました。
次に、搭乗手続きできる時間を見ると、1時間以上あったので、3の電子マネーに日本円から中国元に入金をする事にしました。
入金する機械があると、
「地球の歩き方」(*ガイドブックです)
書いてあったので、その旨をインフォメーションの方に尋ねると、2階の到着ロビーにあるとのことでしたので1つ下の階である出発ロビーに向かいました。
機械はエスカレーターを降りて見渡すと、壁際に緑色の機械がありました。
直ぐに見つかったので、調子イイ👍と思いながら機械に表示されている国のタッチボタンで中国を選びました。
その時、問題が‼️
We chat の文字がどこにもない(・・;)
1人で焦って大騒ぎをしていたところ、たまたま、そこにいらしたガイドさんが、とても親切な方で仕事ではないのに、電子マネー入金の機械の会社に電話してくださいました。
中国を押した中に出てくる緑のナイキ⁇(心の中で偽物ナイキ⁉︎と思ったぐらいです)のような表示が WeChat の表示だったらしく、無事にタッチして日本円を投入して中国元に替えて入金しました。
ほっとしたところで、また問題が(・・;)
日本円から中国元に替えた電子マネーを携帯の中に入れる必要があります。
バーコードの読み込みらしいのですが、これが困ったことにできない!
ガイドさんが、またまた電子マネーの機械の会社に、お電話して下さり(冷静になると電話番号は横に書いてありました)あとで聞いた話しですが、中国の回線を使っているので、反応がイマイチのことが多いそうです。
何度もやって、やっと入金できました。
ハァ〜、ここまでで、かなりの疲労です(^_^;)
この後の2の搭乗手続きは、サクサクと終わり後は、新しい国際空港で、タイムスリップしたような街並みをゆっくり歩きながら楽しみました。
予定通りに飛行機に乗り込み、日本としばしのお別れねぇ〜子供は大丈夫かしら???と心の中で思い離陸時間が夕方だったので夜景を楽しみながらの飛行になりました。
3時間ちょっとで上海に着きました。
時差1時間!
日本より1時間遅いので、なんとなく得した気分♪
中国語の先生に教えてもらった通り、地下鉄に向かいます。
「先生に書いてもらった、この紙を見せれば、パスモのような電子カード上海版が購入できて電車乗り換え2回で到着!」
ルンルン気分で向かい、改札のお姉さんに見せると、ここではないという案内!
窓口の裏側にある機械で買うように言われました。
それから指示された機械に向かいましたが、どの機械も中国語(T . T)その辺にいる人に聞いても、中国語で答えられるだけでした。
半分パニックになりながら私がやったことは、皆んなが買っているのをジ〜と瞬きもせずに何度も見ることです。
それから、見よう見まねで何度かトライ‼️
助けられたのは、日本で苦労して入金したWeChatに入れた電子マネーでした。苦労して入れた分救われた気分になりました。
なぜなら、パニックだったからでもあると思いますが(多分、以前テレビで中国は日本より電子マネーが進んでいると聞いていたからかもしれません)
お札を入れるところがよくわかりませんでした。
後は、中国語の先生に教えてもらった通りに乗り換えて駅に到着しました。
でも、日本ではないので緊張していて居眠りはせずに頑張って起きていました。
最寄りの駅に到着!
駅からホテルは近いとのことだったので、中国の先生に教えてもらった2番出口に出ると夜なので当たり前ですが真っ暗(・・;)
私の頭の中も真っ暗でした(T . T)
近くにいた警備員のような方に聞いてみると、面倒なのか
「知らない」
と言われ、半泣きになりキョロキョロしながら親切そうな人を探してみました。
何度もわからないと言われる中、
ちょっと優しそうな若い女の子に話しかけてみると
「もしかして、日本人ですか?」
と言われ
私は泣きそうになりながら
「日本人です。」
と答えると、なんと日本が好きで5回も行ったことのある少し日本語のできる方でした。
ホテルの場所を百度地図で調べてくれて、(グーグル使えません)あっち、そこを曲がってという話しに不安です!と見るからに顔に出していた私をなんとホテルまで案内してくれました。
何かお礼と思い日本から買ってきたお菓子を渡そうとすると、
「いいですよ。大丈夫です。」
と言いながら笑顔で帰っていきました。
世の中には、こんな女神さまのような人がいるんだとしみじみ思い、今度、知らない人に道を尋ねられたら丁寧に答えようと心に誓った日でした。
次は、2日目に続きます。
また、明日!