こんにちは(o^^o)
笑顔と料理で幸せの輪を広げたい、パーソナルシェフとろみです。
先週の土曜日6月2日に、読書会に参加しました。
今回のテーマは、「教える」
教える本のテーマで、たくさんの本が用意されていました。
講師は、
みこりんこと、西脇みえこさん
http://micorin55.com/archives/4988
最近まで、子どもたちに人気の教頭先生だったので、しゃべりのプロなんです。わかりやすく教えていただきました。
私は、今、保育園で栄養士として働いていて、作り置きでご自宅にお伺いしています。
この読書会で私は、保育園児と料理を学びたいと思っている人に教える。
ただ自分が教えたいことを教えるだけではなく
「相手に伝わるように話す」
ことを目指しました。
https://www.amazon.co.jp/座右の書『貞観政要』-中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」-出口-治明/dp/4041032784/ref=la_B004LUQ14Y_1_6/357-3114858-1941127?s=books&ie=UTF8&qid=1528467149&sr=1-6
レゾナンスリーディングでは、左手で線を書いてその気になった部分から本を読み進めていくことをやるのですが、これが面白い!
何も考えずに、適当に書いた波線なのですが、自分が気になったページを読み進めると、自分の課題であるキーワードが次から次に出てきます。
これで、何となくですが本の内容は、理解することができました。
それぞれ、1人ずつ、本を読み進めて行った後に、それぞれに、自分の本について話をしてもらう場面があるのですが、そこでの気づきも大きかったです。
各々、違う本を読んでいるので、自分が読んだ本との違い、または同じ部分もあり、本の理解がより深まりました。
本は目的を持って読み進めることが大切だとも思いました。
問いを立てることで、答えを本から探すんですよね。
私がこれから、教えることで気をつけたいことは、
"笑顔で、相手の表情を見ながら話す。なぜそうするのか?相手に質問して、目的の共有を行い、話しやすい場を作りながら話す。"
VAKって、ご存知ですか?
視覚・聴覚・触覚(体感覚)・味覚・嗅覚という五感のうち、ほとんどの学習において主に使用されるのは視覚・聴覚・触覚(体感覚)
視覚的・映像的な記憶が強い人はV(Visual:視覚)タイプ、聴覚的・音声的な記憶が強い人はA(Auditory:聴覚)タイプ、そして体感覚的な記憶が強い人はK(Kinesthetic:体感覚)タイプだそうです。
ほとんどの人が視覚が強いそうです。
なので、教える時も視覚を利用します。
また、行きたい!とても、勉強になった読書会でした。