パーソナルシェフとろみの日記

パーソナルシェフとろみの日記です。パーソナルシェフのレシピと、日々の育児やブックレビューについて綴っていきます。

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島田紳助の本読みました。

こんにちは(^^)

笑顔と料理で幸せの輪を広げたい、栄養士&パーソナルシェフとろみです。

 

今日は、暑かったですね。

40度の地域もあったそうですね。

最近、外に出るのも億劫になり引きこもり気味です。

そんな日は、家でゴロゴロしながら読書するのが幸せの時間です。

 

小学生は、知らないと言われている島田紳助の本読みました。

我が家の小学6年生も島田紳助のこと知りませんでした(゚ω゚)

ヘキサゴンも随分昔なんですね。

 

題名は、「自己プロデュース」

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どうして我が家にあったのか?

どうして今、手に取ったのか?

自分でも不明です(^_^;)

薄い本なので、直ぐに読める!と直感が働いたんでしょうね。

でも、これから「とろみん家」のオーナーとしてやっていこう!と思っている私にとってとても刺激的な本でした。

 

芸能界で売れるって、とても大変なことなんですよね。しかも、売れ続けるなんて、ほんの一握りの人しかいないんですよね。

島田紳助は吉本なので売り出し方がよかったから売れたんでしょうと思っていたのですが、島田紳助なりの分析や努力がありました。

これがなかなかスゴイんです。

 

「自分だけの教科書を作る」

・これからの時代何が売れるのか?

・どうやったら売れるのか?

・俺はこうしたい

・これをやるんだ

時代の分析と、自分の分析をして、教科書を作ったんですね。

これには、30年前から見ることのできるお笑いの映像は全て見たそうです。

 

ドヒャ〜‼︎スゴイ努力です。

時間があったとしても教科書を作ろうとは、自分ではなかなか思いつかないです。

 

人と同じことをやっても勝てないと思ったようで、

「勝てない現場にはいかない」

仕事が決まっていても行かなかったそうです。

徹底していますね。

 

ターゲットを決める

紳竜のターゲットは、20代〜30代の男性なんです。ターゲットが狭いんです。

しかも、あまりお笑いに興味がありそうな年代にも思えないんですけど、これが当たったんですね。

 

すごいと思った人の真似をする。

真似るは、学ぶとも言われていますね。

 

「自分の中でで明確な方向性を持って、それに従って練習すること」

 

昨日、紹介させてもらったグッドウィルの会長である折口さんもですが、上手くいっている人のまねを進められていました。

折口さんとの共通点

・こうしたいという欲望を持つ

・真似る

・ビジョンを持つ

・努力は必須

 

成功している人には共通点も多いですね。

ビジョンを持った自分なりの教科書を作ってみようと思いました。

成功している人を集めて、共通点を探すことから、はじめたいと思います。