こんにちは^ ^
笑顔と料理で幸せの輪を広げたいパーソナル栄養士とろみです。
同じ年齢でも若々しく見える人と老けている人っていますよね。
同窓会でも同級生?
と思うような人っていますよね。
何が違うんでしょうか?
免疫力を低下させるストレスを稼ぎ、若々しく健康でいられる方法はと言うと、3つあります。
1、よく眠れる
2、リラックスする
3、よく笑う
この3つの生活習慣を維持させることです。
食事は私はちゃんとしているつもりでしたが、そういえば睡眠時間が足りていなかったようです!
そしてスマイルトレーナーでありながら最近、積極的に笑ってなかった!
笑うことって、楽しいことがあってから笑うと皆さん思っていらっしゃいますが、実は違うんです。
「笑うから幸せになるんです。」
若々しい人の共通点です。
・体温が高い人が多い
(36度から36度7分)
理由もちゃんとあり、若々しく見える人たちは、副交感神経が優位に働き、血液循環が良く体温が上がり、免疫機能が正常に作用することで、様々なストレスから解放されたリラックス状態を保っているのです。
・ 1日15分でもいいので体操をする。
どのような運動をするにしても自分が普段使わない筋肉を意識しながら鍛えていくことが肝心です。
何も考えずにただ体を動かすだけではなく、自分が鍛えたい部分や弱っている箇所を意識しながらやることが必要です。
歩くのもただぶらぶらと歩くのではなく少し早足で、腕を大きく振りながら歩くのが運動効果を高めるポイントです。
・ときには立ち止まって落ち込んでみたり、自信喪失になってみる。
これは、ちょっと?と思われるかもしれませんが、あまりにもがんばりすぎたり、自分の持っている能力以上の事に挑んだりしすぎようとすると、体を休めようとか、楽しようという発想が生まれてきません。
そうした感性にかけてくると、猛烈に働く勢いに紛れて、自分の体が悲鳴を上げているのに気づかずに病気になったりします。
もう一つ、すぐにキレて怒りっぽい💢人っていますよね?
食事が関係しているのですが、食事に必要な消化機能は、副交感神経が支配していて、食べることで副交感神経が活性化されます。例えば肉を中心とした食事をしている人は、消化にかかる時間が短いため、エネルギーが即活動に反映され、行動が攻撃的になりやすくなります。
よくキレる若者と言われていますが、これには自律神経のバランスが関わっており、いつもリラックスの極限、倦怠感が招くものと考えられます。キレると言う状態は瞬間的に激しい怒りが生まれることで、リラックス状態の時に一気に興奮状態へと針が触れるための一時的な衝動です。
この急激な変化に対応しきれなくなって怒りが生じると、理性では止められなくなります。
だからキレた若者は手がつけれないけど、数分後には怒りが嘘だったのようにおとなしくしていたりするわけです。
緊張しすぎでストレスが溜まるのは悪いことと思われがちですが、少しならストレスもあった方がいいですね!
病気になると、急に 5歳ほど歳をとったように見えるのも原因があったからなのですね。
健康で元気な人は若々しく見えますよね。
ストレスも上手に付き合いたいですね!
次回は、免疫力にいい食材などをご紹介します。
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