パーソナルシェフとろみの日記

パーソナルシェフとろみの日記です。パーソナルシェフのレシピと、日々の育児やブックレビューについて綴っていきます。

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西邨マユミさん、オススメ玄米

                                                    

今日は、天気よく日差しがあって昨日より暖かい日でした。
最近、指が、かさついているせいか、なかなか指紋認証ができずに少し面倒だと思っているこの頃です。

写真は、先日、マドンナのシェフ西邨マユミさんにお会いした時に、オススメのコメ農家を教えてくださいと、
お願いしたところ紹介していただいた玄米です。
農薬・肥料を使わない自然栽培米です。
この農家に、日本に帰ってから、わざわざ九州の福岡県うきは市まで、マユミさんが尋ねるほどのコメ農家の
お米です。そう思うからなのか、お米の一つ日一粒が輝いて見えます。
BOOM BOOM FARMです。
https://www.facebook.com/yahmanrice/#

ここのお米は、農薬・肥料を使っていない自然栽培です。

ふるさと納税でも購入可能だそうです。

新米は、水分が多めなので、気持ち水分少なめで炊くと美味しいです。

自然栽培って言うけど何?と思い調べてみました。

自然栽培とは、「化学肥料を使わず、農薬を使わない」ここまでは有機栽培と一緒です。加えて「動物性有機肥料堆肥も一切使わない」といった特徴があります。要は、農地に養分供給を目的とするものを何も持ち込むことなく作る方法なのです

木村さんの「奇跡のリンゴ」では、無農薬栽培でしたね。

同じようなものなのかなと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

疲れた時、体調が悪い時にオススメ

           

 

今日は、朝から雨でしたね。

寒い一日となりました。

私、風邪をひいてしまいました。

朝から、なんとなく身体がだるく、一日ゴロゴロしていました。
写真は、ヒーリングフードである、リンゴ葛です。今日の晩御飯でもあります。
それをよく噛んで飲みます。
ヒーリングフードとは?
心と体のバランスを整え、自然治癒力と個性を活性化させる食事法です。
環境と心身にやさしい食材を楽しくとりいれながら、美容と健康を促進して自分らしく輝いて生きる・・・
毎日の食事が充実し、心も満たされ、愛の循環を生み出す食べ方です。
                                 

(ヒーリングフード協会より)

身体が弱っている時などに食べると回復効果があるみたいです。
風邪などの病気は胃腸の調子からくることが多いらしく、

胃を休めるために食べるのよと、
パーソナルシェフ仲間が話していました。

忘年会などの多いシーズンです。

体調には十分気を付けて下さい。

今回は、りんご葛を作りました。
材料(2人分)
・リンゴジュース(無添加) 2Cup
・本くず 大さじ1
・水 大さじ1
・しょうが しぼり汁1かけ分ぐらい

作り方
1.くずと水を溶かしておく。しょうがはすっておく。
2.リンゴジュース、1の水ときくずを鍋に入れ、混ぜながら中弱火でゆっくり温める。
3.白くにごったくずに透明感が出てきたら、しょうがを加えてくるっとまぜて火を止めてできあがり!
4.温かいうちに飲んでください。冷めると、葛が固まったりするんですよ。

生のリンゴのほうがいいと思いますが、すりおろすのが今日は億劫だったので、リンゴジュースにしました。

 

 

ホームパーソナルシェフ講座アシスタント行きました

 

         

 

こんばんは。水・土更新の約束ギリギリになりました。

本日、2日目、講座としては第三回目のアシスタントに行ってきました。

先日のアシスタントは、二人で作ったので、緊張感なくできましたが、

本日は、任せますと言われ一人での挑戦で、緊張しました。

料理を出す時間は、取り合えず言われますが、「講座は生もの」

と言われ、自分で判断して講座の受講者に料理を出します。

お料理教室ということもあり、実習で受講者さんが、おにぎりとみそ汁を作るのですが

アシスタントという立場から受講者さんよりクオリティの低いものは出せないと思い

ますます自分で自分自身を緊張させてしまいました(-_-;)

本日、私が作ったものは、ベジミートのあんかけと、にらとひじきのナムル風でした。

いや~おいしかったです。

ご飯は受講者さんが圧力なべで炊いた玄米これがまた、おいしかったです。

玄米ご飯の炊き方

①コメからもみ殻やゴミを取り除く

②コメをボールに入れ浄水で静かに丁寧に洗う。それを2~3回繰り返す

③コメを圧力釜に移し、430CC(目安)に浸す

④塩を加える

⑤圧力を火にかけ最初は中火で圧がかかってきたら強火にして一分、その後弱火で

20~25分ぐらい

⑥蓋を開けて、しゃもじで天地返しをする。

 

 

 

パーソナルシェフとは?

こんばんは。

朝晩、冷え込みますね。

娘の小学校では、胃腸炎なども流行っているので、くれぐれも気を付けてくださいね。

 

今日は、私の資格パーソナルシェフについて話したいと思います。

パーソナルシェフとは、食べる人のことを思いながら心を込めて料理を作り、食べてもらう人の体調や好みなどに合わせて、料理を考えます。それには、食材の選択ももちろん含まれています。からだと心の健康をサポートするプロの家庭料理人のことを言います。

そのパーソナルシェフが作ったお料理は、おいしいという次元を超え、からだにいいというカテゴリーをも超えた、食べた人の精神を満たし、その人を幸せにする「いのちをつ くるごはん」です。

その根っこにあるのは、食べ方を変えると、人生が変わるという信念です。

具体的にはマクロビオティック穀物菜食)をベースとした食事を,継続的に召し上がって頂くことで、まずは心身ともに健康になって頂く事を目指しています。 そして本当の意味で健康になっていただき、自分の可能性を存分に発揮し、幸せな人生を送ってもらう事が最終的なゴールだと考えています。

 

私が資格を取った協会の講座です。

 

personal-chef.jp

 

 

 

ホームパーソナルシェフの講師のアシスタントデビューしました

                              

一週間ほど前ではありますが、ホームパーソナルシェフのアシスタントをさせて

いただきました。

内容は、以下の通りです。

  • 家庭料理を究める ホームパーソナルシェフ養成講座
  • 現役パーソナルシェフに学ぶ、 盛り付けコーチング  11月26日(土)10時~14時

 

  • 常備菜3品で15品! 時短で美味しいパーソナルシェフが 教えるアレンジのコツ  11月26日(土)14時~17時

 

写真はその時の盛り付けコーチングの写真です。

まだまだ、アシスタント一日目、まずは自分も講座の生徒になって、

今度は、生徒からだけの視点ではなく、講師になった時のことも想像しながら

講座を受けてみました。

いくつかの気づきがありました。

 

・講師はただ、思ったことを、しゃべっているわけではなく、

間の取り方、講座を受ける人の反応をみながら、しゃべっている。

・講師一人ひとり自分なりの時間配分があり、その時間の中で話す内容を組み立てている。

・私が、初めに講座を受けた時と同じ講師でしたが、毎回、勉強されていて

しゃべる内容に変化があり楽しかったです。

常に勉強を怠らない態度に感動しました。

 

次回は、水曜日12月7日

パーソナルシェフとは何?

ということについて書きたいと思います。

 

私がアシスタントを務める講座です。

良かったら、覗いてください 。

次回の、12月10日がアシスタントの予定です

https://www.agentmail.jp/form/pg/7050/1/

 

 

 

 

 

 

 


ブックレビュー「こころに響く話し方」

                                        

今日のブックレビューは、「こころに響く話し方」です。

プロスピーカー歴40年の青木仁志さんが書いた本です。

人間とは人の間で生きていく存在というフレーズからはじまります。

魅力的な人間は、与えることをつねに考えて自分の願望を叶えてくれることを

望みにしてくれる豊かな心の持ち主と言える。心豊かな人が経済的にも豊かになっていく。

その為には、相手に伝える技術、必要ですね。

本の内容です。

 

伝達上手になる極意
7つあります。
①同じ目線で話す
小さな子供と話すときは、いつも心がけています。
②話すときの癖をチェックする
自分の話を録音して客観的に聞くといい
③「間の取り方」「話す速度」
④相手の目をしっかり見て話す
人間は目と目を見て、コミュニケーションをとる
⑤落ち着いた親しみのもてる態度
心からの笑みを浮かべる
⑥座り方
やや前傾の姿勢
⑦自分自身を示す言葉に否定的な表現を入れない

伝達力を鍛える10のポイント
①論点を明確にする
「なんのために」「誰を対象に」「なぜその話をするのか」を明確にする
②自分の意見をはっきりさせる
「誰がどういったから」ではなく「自分はこう思う」という、はっきりとした意見をもつべき
③話す対象者を選ぶ
④着地点を明確にする
⑤コミュニケーションは明るいあいさつから
素晴らしいあいさつのできる人間は、必ずよりよい人生を送っている。
「当たり前のことを特別熱心に、しかも徹底的にやり続ける」
⑥要点は最大で3つ
⑦相手を勝たせる話をする
「相手が幸せになるために」「相手が成功するために」「ひたすら相手のために」
⑧比喩や実例を多用する
⑨場の空気をすばやく捉えるコツ
話してはならない場所、時がある。その場の空気を読み間違えない
⑩相手が聞く気になる下地のつくり方
自分が相手にとって価値ある存在として受け入れてもらえる「下地」を作る
相手に「この人のは自分にとって役に立つ存在だ」と思われなければ相手は聞く姿勢を持たない。

著者の青木仁志さんが伝えたかったことは「他の人々が求めるものを与え、自分が望むものを
手にいれる技術」であり、それは「話力」あるいは「伝達力」の基本であり、
「自分自身を愛するように、あなたの隣人を愛せよ」自分を大切にする心がなければ、人を大切にすることなどできない。
まず、自分を大切にし、一定のレベルにまで徹底的に高めるようにすると、今度は自分が学んできたことを人に伝達
する時期が必ずやってくる。

そのような時代に向けて必要な技術であると思いました。

 

   

 

イベントで給食作りました

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朝、窓を開けたら、霧が一面に!かぐや姫になった?と思ってしまいました。
今日は、埼玉地方、朝から霧が凄くて電車が濃霧のためしばらく動かなくなり予定の時間より10分ちょっと遅れてきました。

私は、勝間和代さんの塾、勝間塾に入っています。

勝間塾では、塾生が自分たちでイベントを立ち上げて、塾生同士がお互い得意なことで講師になり学びあうシステムがあります。

その中のイベントで、給食を提供することになりました。

給食を提供する立場だったので早めに行かなければならないのに、電車が遅れて慌てましたが自分ではどうすることもできないことだと思い、
冷静に、ゆっくりお水を買って飲みながら過ごすことにしました。
これも習慣で、イラっとすることがあったら、まず、自分に問いかけます。
この出来事に対して自分で、どうにかできる?できない?できないと分かったら、潔く諦めることにしています。

写真は今日の給食です。
私が作った献立ではありませんが美味しいです。
私は、生春巻きを担当したのですが、写真でお肉のように見えるのは実は板麩です。
ラーメンとカレーなのに、お肉を使ってない!でも美味しい
幸せな給食でした(o^―^o)デザートも美味しかった♪