パーソナルシェフとろみの日記

パーソナルシェフとろみの日記です。パーソナルシェフのレシピと、日々の育児やブックレビューについて綴っていきます。

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体温を上げる!

こんにちは^_^

笑顔と料理で幸せな話を広げたい栄養士& パーソナルシェフとろみです。

 

今日も寒いですね😵

ゴミ捨てに行くのも一苦労です。

今日のゴミ捨ては、体温が上がるように運動していることを意識してみて走って行ってみました。

効果は???

気長に、継続できるようにやってみます!

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やせたい人の中には体温が低い人も多いです。

なぜならば痩せにくいことの原因の1つに低体温が挙げられます。

体温が1度上昇するだけでエネルギー代謝は12%もアップするんですよ。

エネルギー代謝とは、食物から撮った栄養を、酵素などの働きで運動や体温維持のための力に変えることです。

 

免疫力が上がる。

免疫力が上がると風邪などの病気を防ぐことができます。

インフルエンザとかが流行っている今の時期、免疫力つけたいですね。

 

病気にならない体温めご飯

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温めご飯には基本があります

1、体を温める性質の強い食材を使う

2、体を温める調味料、香辛料を使う

3、加熱して食べる

この3つを考えて食事をするだけでも体は変わってきます。

 

私が食材を買うポイントとしている事は、今は寒いので、スーパーに行って土の中に入っている食材を買うことが多いです。

例えば人参、大根、里芋、レンコンなど

スーパーに行けば、比較的安くてこれらの食材が手に入ります。

今日はスーパーをのぞいたら大根が99円なので買ってきました。

 

体温を上げるにはどういった生活をしたらいい?と思いますよね。

1、常温より冷えている食べ物は食べない、飲まない

2、生ものは控える。食べるときは加熱する

3、体を温める食材を意識して食べる

4、食べるタイミング、量についても考える

 

私は、毎朝、起きると直ぐに白湯を飲んでいます。

 

体を温める食材

ごぼうなどの根菜類、

・寒い地域で取れるもの(りんご、さくらんぼ、そばなど)

・黒っぽいもの(黒砂糖、紅茶、黒豆、ひじきなど)

・暖色系のもの(鮭、卵、小豆など)

 

 

食べるタイミングとしては、寝る前に大量にとっても消化器官の負担になり、睡眠にも支障をきたします。

寝る前の2〜3時間前までには、食事を終わらせてください。

食べる量は、身長、体重、性別、運動量などによっても違います。自分にとっての適量の食事を知ることも大切です。

運動もしっかりして体温を上げることも同時に必要です。