こんにちは^_^
笑顔と料理で幸せの輪を広げたい、保育園栄養士&パーソナルシェフとろみです。
疲れた状態とは?
疲労は、私たちに休息の必要性と体の異常を教えてくれる「休みましょう」と言う身体からのメッセージですね。
本来は睡眠や休息を取ることで回復することができると考えられています。
それでも疲労感がまったく解消しないという人は、知らず知らずのうちに疲労が慢性化しているのかもしれませんね。慢性的な疲労を抱えている人は、自律神経のバランスが崩れていることが多いと言われています。病気を引き起こす可能性もあります。
しかも疲れが溜まっていると、歳をとって見られることが多いので疲れが溜まる前に回復させたいですね。
疲れたときにすると良いこと
1、太陽の光を浴びる
2、自分の気持ちを紙に書き出す
3、涙を流す
4、瞑想する
5、睡眠をたくさんとる
6、お風呂にゆっくり入る(ぬるめのお湯38度から40度位に入る)
7、好きなアロマオイルなどの香りを楽しむ
8、自然にふれる
私は、疲れたときは、とにかく寝ます。
悩んでいたことなどもたくさん寝て起きるとスッキリ‼︎ということ多いです。
以外に疲れのもとになっている悩んでいること、ストレスなど大したことではないこと多いんですよね。寝て忘れます(^^)
後、忙しい‼️と思ったときもよくやるのですが紙に書いたりします。
頭の中を整理すると、思ったほど忙しくなかったり大変ではなかったりするんですよね。
その時は自分だけが忙しくみえて、子供にあたったり、急かしたりしてしまうんですよね。
その前に紙に書くと落ち着きます!
もし、良かったら試してみてくださいね。
疲れたときの食事は、どうしたらいい?
疲れを感じているときは、内臓も同じように疲労していることが多いんですよね。
体調に合わせて消化吸収の良いものを選び、よく噛んで食べましょう。
バランスの良い食事を意識することが大事です。
規則正しい食事が基本です。
時間を決めて食べることも大切です。
野菜ばかり食べても栄養のバランスは崩れます。野菜を意識して多めに食べる事は良いのですが、他のご飯、お肉、魚も食べてください。
特に、疲れているときは、栄養成分としてはビタミン、アミノ酸などが疲労回復に役立つと言われています。
糖質をエネルギーに変換するのを助けてくれる栄養素で、疲労回復ビタミンとも呼ばれています。
主な食品は
納豆、豚肉、かぼちゃ、うなぎ、鮭などに多く含まれています。
筋肉の中にある疲労物質の乳酸を分解する働きがあり、疲れたときに取ると、肉体疲労、精神疲労の両方に効果を発揮します。
主な食品は
オレンジ、みかん、レモン、梅干し、お酢
まとめ
疲労をしている場合は、内臓も疲れている場合も多いので、消化の良い食べ物を食べましょう。
そして、同じ食材ばっかりではなく、いろんな食材を規則正しく食べることも大切です。
たっぷり睡眠をとって、軽めの運動もオススメです。
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